哲学堂公園
先日、近所の「哲学堂公園」に久方ぶりに足を運んでみた。

この公園は哲学者の井上円了によって創立されたもので
その哲学精神が視覚的にもふんだんに表現されている。

哲学堂公園

妖怪博士の異名を持つ円了だけに
幽霊と天狗の木像が配された「哲理門」など見所も多い。

幽霊

また井上円了は「東洋大学」の創設者として有名であるが
実はその支援を行ったのが勝海舟であるということはあまり知られていない。
その辺りの話は東京「幕末」読み歩きでも紹介しているので
是非、ご一読頂きたい。


ところで、どうして「哲学堂公園」に久方ぶりに出かけたかというと
その目的は昨年に完成したという11体の銅像からなる「哲学の庭」を
見物するためである。

この「哲学の庭」が実に素晴らしい。

庭の詳細については
http://tetsugakudo.jp/weblog/2009/12/post_204.html
などのサイトで確認して頂きたいが、
自称銅像マニアとしては、感激の一言である。


まずこちらの群れが
手前より
「ガンジー」「達磨大師」「聖フランシス」




続いて
「ユスティニアヌス」「聖徳太子」「ハムラビ」のお三方



そして
「エクナトン」「キリスト」「老子」「釈迦」の四方と「アブラハム」


アブラハムがお顔を隠しているのは
偶像崇拝が禁じられているためであるという。



銅像の群れというのは、それだけで嬉しいものであるが
個人的には敬愛する聖徳太子像が気に入った。



とかく仏像のような形で造形されることが多い聖徳太子像だけに
これほど凛々しい太子像は新鮮であった。

興味のある方には是非足を運んで頂きたい
オススメのスポットである。
| 史跡 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【史跡】湯島聖堂
 先日、神田に打ち合わせに行った帰りに
「湯島聖堂」に立ち寄った。


「湯島聖堂」は江戸幕府直轄の学校で
朱子学を教えた「昌平校」の跡である。

幕末には佐久間象山や横井小楠の師である「佐藤一齊」や
吉田松陰や岩崎弥太郎の師「安積艮齊」などが教授を勤めた。

かの高杉晋作も学んている。

詳しくは
『東京「幕末」読み歩き』
http://karakurido.net/project/project_bakumatsu.html
を参照して下さい。

ちなみに、あまり知られていないが
こちらでも御朱印が頂ける。




| 史跡 | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【史跡】東本願寺
 用事があって合羽橋に出かけたついでに
台東区の「浅草東本願寺」に参拝した。


ちなみに幕末維新関連の寺社に参拝した際は
御朱印をいただくことにしている。


東本願寺は彰義隊、結成の地であり
また明治期には日本発の「地方官会議」が開かれた地である。
「地方官会議」には明治天皇をはじめ
勝海舟、木戸孝允、大久保一翁なども出席しており
現在、境内には会議を記念した「憲政碑」が建てられている。



偶然の参拝で、非常に幸運であったのは
敷地内で「明治維新展」が開かれていた。
殆どの展示物が書であったが
錚々たるメンバーであった。
明治天皇・孝明天皇・勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟
西郷隆盛・大久保利通・桂小五郎・大村益次郎
徳川慶喜・和宮などなど
入場も無料。
6月7日の月曜日までなので
興味のある方はお早めに。

web site
http://www.honganji.or.jp/meijiishin.html

| 史跡 | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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